本作り(自費出版)の進め方
生まれて初めてオーダースーツを作りました。
テーラーさんという人が体のサイズをパーツレベルで測ってくれてるのですが、
測りながら、私の職業や職種、車に乗る仕事かどうか等、細かくヒアリングしてくれました。
使用状況まで考えながらの提案に驚いたのと共に、本作り(自費出版)に似てるなあ。と感じました。
お客様の本を作るとき、その人のことを理解出来ていないと良い本はできません。
依頼する側と作り手が同じ気持ちになることが良い本を作るコツだと思います。
服の裏地と本の見返し(表紙の裏に付く紙です)も色や模様で印象が変わります。
似てるなあ。
そんなことを感じた初オーダースーツ作りでした。
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